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2010年2月10日 (水)

うどん屋 「かねぎん坂野」

店名:かねぎん坂野
カテゴリー:うどん屋

住所:徳島県阿波市宮川内落久保104
電話:088-695-2081

営業時間:10:00~19:00
定休日:木曜日

HP:


……………………………………………………………………………………………

今日はかねぎん坂野に行ってきました。
徳島名物のたらいうどんを食べるために。
実は違うお店に向かっていたんですよね。
たらいうどん松乃家ってお店なんですけど。
着いたら潰れてました。(泣)
さて、どうしたものやらと思案して帰ろうとして車で走り出したら、このかねぎん坂野を偶然見つけたという訳なんですよ。
さて、事前の調査なしで来たお店ですが、さて、さて、どんな感じなんでしょうね。

 

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お店の概観です。
御所名物
たらいうどん
かねぎん坂野
って書いていますね。
何だかホテルの入口のような作りですね。
自動ドアがグーンって開いて
「いらっしゃいませ。」
「何泊でいらっしゃいますか?」
とか言われそうです。(笑)

 

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少し右に振りました。
どうやらここが食べるスペースのようですね。
よく見ると大きな大きな座敷のようですよ。
さて、入店しましょう。

 

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入口を入るとこんな感じになっています。
あれっ。
やっぱりホテルのフロントのような感じですね。
もしかして、ここは昔はホテルだったのかな~?

 

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座敷の方に進んで行くときには大きなショーケースがありました。
たらいうどんだけじゃなく、かつ丼、親子丼、うな丼、玉子丼の丼物とか
海老フライ、とりから、とんかつ、ジャコフライ、のフライ物とか
定食類も充実していそうですよね。
これは楽しみですね。

  

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まずは何時ものようにビールからのスタートです。
ここは
アサヒのスーパードライ(中)550円ですね。
大自然の中でビールが飲めるので手が震えてしまいました。(笑)
さあ、一揆飲みしましょう。
ぷふぁ~、美味しい!!!
朝からのビールは最高ですね~。

 

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ビールには枝豆が付いていましたよ。
料理が来るまでこれで楽しみましょう。
さて、何を食べましょうか。

 

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メニューです。
ここはやっぱり名物のたらいうどんを攻めないとですね。
・たらいうどん 550円
・だし 50円
・山かけたらいうどん 600円
・山かけだし 100円
・うどんなべ 2,700円

後は釜飯かな。
釜飯は4種類あるようですね。
・えびかま 750円
・とりかま 750円
・牛かま 750円
・山菜かま 750円

 

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こっちは飲み物と一品料理、鉄板焼のメニューですね。
地の物で面白そうなのは
・串焼 450円
・もも塩焼(骨付) 550円
・アメゴ塩焼 650円
・アユ塩焼 650円
・山芋(スライス酢) 400円
・山芋(わさび餅) 400円
・山芋(とろろ酢) 400円

ぐらいでしようか。

  

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たらいうどん550円×3です。
たらいうどんとは徳島県北東部の土成地区の郷土料理です。
釜から、あげたて、ゆでたて、のうどんを湯だめした大きなたらいに入れて出てきます。
これをたらいうどんと言います。
(たらいうどんの由来については最後に記載)

  

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大きなたらいに入っていますね。
うどんが泳いでいますよ。
麺は手打ちならではのモチモチっとした食感だそうです。
大勢で取り分けして食べるのがベストですね。
さあ、写真も撮れたしいただきましょう。

 

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出汁はこんな感じになっています。
昔は川魚で出汁を取るのが普通だったと文献に書いてありました。
このお店が川魚で取られているのかどうかは確認しませんでした。
出汁の追加が+50なのでもしかするとそうなのかも知れません。
確認不足です。

 

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たらいからこんな感じでうどんを引き上げます。
結構長い目になっていますよ。
途中で切れる気配は全然ありません。
では、これを出汁に入れましょう。

 

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では、食べてみましょう。
わおっ。
美味しい。
この喉越しがたまりませんね。
もちもちっとした感じがとっても良いです。
このうどんなら幾らでも食べれそうです。

  

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随分時間が経っても、うどんのもちもち感は変わりません。
これはすごい技術ですね。
最後の最後まで美味しくいただく事が出来ました。
普通のうどんやラーメンのように伸びてしまうって感じが無いんですよね。
これはやっぱりうどんの作り方に秘密があるんでしょうね。
参りました。

 

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釜飯は
とり釜飯750円にしました。
最近、ちょこちょこと色んなお店で釜飯を食べているので食べ比べです。
某釜飯屋の大将にちゃんと教えてあげないと駄目なので。
研究熱心な人には情報を提供しないとね。

ちゃんと釜で出てきましたよ。
かなり使い込んだ感じですね。
木の部分とか見ているとそう感じます。
長い間これでやっているんでしょうね。

時代を感じます。
そして、期待も持てます。
釜の上にはしゃもじが乗っていますね。
さあ、フタを取ってみましょう。

 

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わ~っ。
いい香りです。
食欲をそそりますよ~。
見た目も綺麗に出来ていますね。

 

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お茶碗に取り分けしました。
鶏も思いのほか沢山入っていますね。
グリンピースが色のアクセントになっていていい感じです。
では、食べてみましょうか。

 

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鶏がめちゃくちゃ美味しいんですよ。
もう、絶品ですよ。
鶏の旨味が最大限に出ていますよ。
素材もいいけど味付けもバッチリです。
濃くもなく薄くも無い。
絶妙な味付けです。
こんな美味しい鶏ちゃんを食べれて幸せです。
ご飯の方は写真からも伝わっていると思いますがこれまた美味しい!!
ご飯1つ1つが独立していて噛んで食べる味わいの楽しさを教えてくれます。
噛めば噛むほどにご飯の旨味成分が出てくるようです。
鶏と一緒に食べるとダブルで至福を感じれますよ。
これは是非ともオーダーしてもらいたい一品ですね。

 

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そうそう、釜飯には漬物も付いていましたよ。

 

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店内の風景です。
靴を脱いで座敷に上がるときの風景です。
広々としていますね。
ホテル風に言うと大広間って感じです。
奥へ進んで行きましょう。

 

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奥へ進んで右に曲がるとこんな感じの風景になります。
ここの手前から3番目のテーブルに陣取って食べましたよ。
お店はガラス張りになっており外の景色が良く見えました。
緑が沢山あって気分爽快です。

 

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座った場所から右手を撮っています。
沢山の緑が見えますよね。
大自然の中で食べているって感じですよ。
室内も広々としているので開放感満天です。
のんびり、ゆったり食べる事ができます。
そうそう、奥の時計が大きくってビックリしました。
その横には何故かサボテンが。
たまに置いてあるお店はあるんですけどね。

 

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室内の中央部を撮っています。
センターには色々と面白い物が置いてありそうですね。
後で撮ってみましょう。

 

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するとこんなのが置いてありました。
大きな蜂の巣ですね。
わおっ。
ちょっと怖いです。
本当に蜂が居たらの話ですが。
それから狐のはく製とか置いてあります。
こういうのを見ているとやっぱり山の近くって感じますよね。

 

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お店に行く途中で橋を渡ります。
その橋の上で撮りましたよ。
大自然が一杯って感じですよね。
水が澄んでいてとっても綺麗でしたよ。
勿論、空気も。
料理、空気、自然、全てに大満足でした。

たらいうどん。
そのルーツは江戸時代の末期までさかのぼります。
何故に阿波市で多く見られるかと言うとこの土地は麦がさかんに作られ、古くから麺を主食としてきました。
その当時、林業が盛んであったこの地の「木こり」が河原にかまどを築き、うどんを茹で、川魚でだしをとって食べたことが始まりと言われています。
山仕事を営む人達が、仕事納めに「たらい」を囲んで食べるご馳走だったんです。

「たらいうどん」の名づけ親は、昭和のはじめ頃の徳島県知事と言われています。
当時の県知事が阿波市に訪れた際にうどんを食べました。
後日「たらいの様な器に入ったうどんを食べてうまかった」と側近に話したことがきっかけなって「たらいうどん」となったようですよ。
たらいうどん。
本当に美味しいです。
また、阿波に行った際には是非食べたいものです。
とっても美味しいうどんでした。
高松ばかりがうどんの聖地ではないですね。
四国のうどんは本当に奥が深いです。

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コメント

鶏釜飯がそんなにおいしかったんですね(*^。^*)
は~食べてみたい><。

鶏肉は最初に味付けをしている感じなのでしょうか
興味ありありですぅww

投稿: ひで | 2010年2月11日 (木) 02時50分

> ひでさん。

うどんも美味しかったですが釜飯も絶品でしたよ。
いい味出していました。

最初からかどうかは分かりませんが
薄味で鶏の旨味がズシッと感じられましたよ。

投稿: プレグル | 2010年2月12日 (金) 09時53分

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